年始の地震、飛行機事故と、言葉もありません。
被害にあわれました方々に、お見舞い申し上げます。
私たちに何が出来るか、という問いに、芸人のやす子さんが答えたのは「募金と、日常生活を送ること、祈ること」
自分なりに受け止めて、また明日からのレッスンを始めていきたいと、思いました。
閉館なんて、信じたくない・・
ここ毎年、ご縁ある方にご招待いただき、しらかわホールへ、金城学院大学のガラコンサートを聴きにいっています。レベルの高い内容で、毎年の楽しみです。
しらかわホールは、いつ訪れても、名古屋の誇る素敵なホール。
閉館が、さみしい限りです。
ハッピーハロウィン!
今日が、ハロウィン本番ですね。
ちょっとホラーな絵。角度によって絵柄が変わります。
去年も飾ったのですが、小さい子から、
怖い~という声があったので、今年は目立たないように、本棚の上に置きました。
教室のハロウィン仕様も、本日までです。
思い切って買いました。
リトルピアニスト という補助ペダルです!(三陽製作所さんの製品です)
モニター制度を利用して、実際に試してから、購入しました。(楽器店などで販売していれば、もっと早く購入していたと思います。)
いちばん普及している吉澤のアシストペダルを、愛用していました。コストパフォーマンスの良い、アシストペダルも使いやすいのですが、高さを変えるのに六角レンチなど工具が必要なのが、レッスン中には煩わしくて。
リトルピアニストなら、簡単に高さを変えられるし、踏んでいるうちにネジが緩くなってくることもありません。生徒さんに試してもらいましたが、踏みやすいそうです。
生徒さんが、どんどん使ってくれると嬉しいです。
コロナ禍は続いていますが、今年はどこの中学でも無事に合唱コンクールが開催されたようです。
ピアノ教室にとって、秋といえば中学校の「伴奏オーディション」の季節。たいていは夏休み前に曲が決まり、夏休み中or二学期初めにオーディションがあります。当教室の生徒さんも、オーディションに参加しました。
ちょっと話はそれますが・・
左の本は、中日新聞で知りました。著者は愛知県の学習塾の先生で、中学校の内申点についての記事でした。とても興味深かったので、著書も購入。
学校が内申点を通じて、何を生徒に伝えようとしているのか、ということを、著者がやさしく書いてくれています。本のタイトル通り、内申点は高校受験を左右しますから、読んでおいて損はない内容かと思います。
以前は、学校のオーディションは不透明だなあ、と思っていました。予想外の結果になることが、少なくないからです。でもこの本を読んでから、ピアノコンクールではないのだから、伴奏オーディションもまた違った選考があるのだろうな、と前向きに考えるようになりました。
合唱は、歌ってよし・弾いてよし・指揮してよし!どのポジションでも楽しく、そして音楽の勉強になります。子供たちは、与えられた場所で、一生懸命参加してほしい。そのがんばる姿は、学校の先生方がよく見て下さっているよ、と伝えたいです。
さて、今回は教室のオーディション参加者全員が、何らかの伴奏を担うことになりました。「合唱コン楽しかった!」「目立つところでちょっと間違えちゃった」など、ひとまわりもふたまわりも、成長できたようです。
音楽教室での著作権料が、話題になっています。
東区文化施設でミニコンサートを行ったときに、当教室はJASRACより連絡をいただきました。その施設は、建物に入るのに小中学生200円・高校生以上500円の入館料が必要な施設です。私は、通常のいわゆるピアノ教室発表会(非営利目的の入場無料の演奏会)を開催したつもりでしたが、この場合は有料コンサートにあたり、演奏に著作権料が発生するとのことでした。
コロナ対策で、7部完全入れ替え制にしていたので、包括許諾で計算すると発表会7回分の著作権支払になるらしく、曲別許諾で計算していただき納付しました。
1曲あたり250円。↑の写真が、その明細です。請求するにあたり、JASRAC側も経費がたくさんかかっていると思われます。
このミニコンサートの時、著作権料の発生する曲を弾いた生徒さんは17名、発生しない曲を弾いたのは21名でした。童謡の「チューリップ」に著作権が発生して、白雪姫の「いつか王子様が」には発生しないことが意外でした。
つづきます。
当教室でのミニコンサートは、発表会ほど真面目な選曲でなくてもよい、という雰囲気です。なので、生徒さんから出てきた弾きたい曲でGOサインを出すことが多いのですが、それでも半数以上が著作権料の発生しない曲を選んでいました。
レッスンでも、演奏著作権料の発生しない時も多いと感じます。私はかろうじて戦後生まれ、という年齢ですから、初歩の段階を終えたらバイエル80番台に進み、そこからブルグ、ソナチネと進めていく講師でした。バイエルは、古い指導、つまらない教本の代名詞のようにいわれることもありますが、後半の曲は素敵な曲も多く、80~90番台をしっかり譜読みして弾ける力を付けておくと、ブルグにはいってからの進みがよく、後半のバイエルはとても良い教材と思っています。こんな場合は、レッスンにおける著作権料は発生しない、という理解でよいのでしょうか。
今回の判決で、改めて著作権というものに興味を持ちましたが、わからないことだらけです。ただ、先生がレッスンで弾く数小節に演奏著作権が発生するの??という疑問は、もう高裁で確定しており、議論の余地はないことはわかりました。
JASRACの求めていた受講料の2.5%という数字は、今回の判決により低くなる見込みですが、日々のレッスンで↑に載せた明細のような申告は現実的ではありませんから、やはり教室としては包括的な納付をすることになるのでしょう。レッスンは、生徒の演奏を指導する場ですから、先生が弾く時間というのは短いですし、著作権が発生しない教本もあります。このあたりのことが反映された数字になると良いな、と注目しています。
令和4年6月5日(日) 第6回 まるなか音楽教室発表会を行いました。
東文化小劇場ホールです。
「文化施設におけるイベント開催ガイドライン」を遵守し、全席指定で2部にわけての開催でした。↑写真は、発表会参加記念品の焼き菓子と、プログラムです。守山区のお菓子工房・アトリエ705さんにお願いして、グランドピアノクッキーを焼いていただきました。黒いアイシングのクッキーで、とても美味しかったです。
大きなステージは約3年ぶり。学校や部活で忙しい中・高校生の生徒さんも、8名出場してくれました。生徒さんの演奏で、講師一同、大きな力をいただきました。また、可能性の塊であるお子様たちに教えるという責任の重大さに、身を引き締める思いでした。
ピアノに限らず、習い事をしている皆さまへ。どうか、ゆっくりでもいいので、自分のペースで続けていけますように。
明日より新年度が始まります。
先日、2台のピアノを調律していただきました。常時換気とエアコンのせいか、いつもよりも音のくるいが大きかったようです。日本の1階は、ピアノにとって過酷な環境とのこと。旧ピアノと新ピアノのピッチがずれてきていたので、これでスッキリしました。
明日より、また頑張ります!
文化のみち 百花百草 さんの多目的ホールで、ミニコンサートを開催しました。
コロナ禍のなか、開催については、本当に悩みました。でも、せっかく目標をたてて練習してきた生徒たち。名古屋市のイベント開催ガイドラインを遵守し、換気・検温・消毒を徹底の上、ソーシャルディスタンスを確保できるよう細かくグループ分けして、マスク着用のまま30分ずつほどの小さな演奏会として行いました。
人前での演奏を経験は、生徒さんを本当に成長させてくれます。保護者様におかれましても、開催に賛否はあったと存じますが、ご参加いただきありがとうございました。
2台目ピアノ
教室に、新しいピアノを導入して数か月。2台のピアノを使ってのレッスンに、先生も生徒さんも慣れてきました。
今日は調律の日。音がだんだんと育ってきています!もっともっと良くなりますと、調律師さんの太鼓判をいただきました。
4月の休講中、講師たちとオンラインレッスンの検討を重ねました。
生徒さんにもご協力をお願いして、テストレッスンを繰り返し研究した1か月。
「リアルレッスンのようにはいかないけど、レッスンしないよりずっと良い!」と全講師が実感、本日より希望の方にオンラインレッスンを始めました。
こんな時だからこそ、生徒さんはピアノを弾いて、保護者の方はお子さんのピアノを聴いてほしいです。教室も精一杯応援します。通常レッスン休講中は、オンラインレッスン受講中の生徒さんは、教室でピアノを練習できるように案内しています。
学校の休校に準じて、まるなか音楽教室も3月は休講しております。
桜も花開いてきた今日、元・生徒さんがお母さんと来てくださいました。
「合格しました」
彼女は、宝塚音楽学校に入るため、当教室でピアノをはじめた方です。
今年、何度目かの最後の挑戦。倍率21倍の中、見事、桜が咲きました。
10代から始めたピアノ。受験科目にはないけれど、音楽学校では必須です。
ソルフェージュと、初歩のバイエルを指導させていただきました。
声楽などは、専門のお教室へ通われていましたが、ピアノを始めてから、声楽にも効果がでたとのこと。
2年後の初舞台が、楽しみです。
新たな元号のはじまりですね。
今年は発表会もありますので、講師全員で内容を検討中です♪
新年度のレッスン時間もなんとか調整でき、新規生徒さんも募集しております。
よろしくお願いします。
教室イベントとして、ミニコンサートを開催しました♪
狭い教室でのミニ発表会です。ハロウィンの飾りつけをした教室で、保護者さまをお客様としてお招きし、生徒さんのソロ、先生の演奏を聴きました。その後は会場のお子様全員でゲーム!景品はお菓子です。
アニメやポップスなど、演目は子供たちの好きな曲が並びました。スペースの都合上、午前午後と4グループに分けてのコンサート。たくさんの生徒さんにご参加いただき、感謝しております。
来年はまた東文化小劇場で大きな発表会を予定しています。
台風が続きますね。
月末ににミニコンサートを開催します。
まるなか音楽教室のミニコンサートは、保護者の方のみご招待する生徒さんのミニ発表会です。たくさんの生徒さんがご参加くださることになり、講師一同喜んでいます。
ハロウィンの飾りつけをしたレッスン室で、ソロ演奏を披露して、また大きく成長してくださることを願っています。緊張した後は、先生とお友達と一緒にレクリエーションで楽しみましょう。
酷暑の夏・・
ドーム前イオンで、音楽イベントがあります。
7月27日(金)15時~&17時~ 1Fセントラルコートにて。
当教室発表会のゲスト演奏でおなじみの、ヴァイオリン山部里恵さん、パーカッション鈴木豊大さん、が出演されます♪
夏休みのお出かけに是非!素敵な音楽の時間をお過ごしください。
春めいてきました♪
水仙が咲きました♪
教室前に移動。
お知らせです。
4月より、土曜日 午前 渡邊講師で新規開講します。
土曜のピアノ教室をお探し方、是非ご検討ください。
次年度は、平日も少しレッスン枠を増やせそうです。
新学期
森下駅の桜が満開ですね!
(でもカメラ故障中・・)
まるなか音楽教室も、新年度の始まりです♪
レッスン時間の調整もなんとか目途がつき、こんどは9月の発表会準備をはじめています。ぜひご参加くださいね!
クリスマスミニコンサート
あけましておめでとうございます。
ブログ、なかなか書けなかったのですが、今年こそ書こう!と思います。
去年の話題で申し訳ないのですが、年末に、クリスマスコンサートを教室で開催しました♪
生徒さんには発表の場を沢山経験してほしい、という先生方の思いがあり、今回、クリスマス会を企画。生徒さんソロ演奏&先生演奏、その後はみんなでゲームを楽しむ、というお楽しみ演奏会です。
いつものレッスン室ですが、お友達と保護者の方たちをお客さんに、演奏を聴いてもらうことを意識してレッスンしてきました。
演奏後は、手作り音楽双六などでレクリエーション。30分ほどの短い時間でしたが、面識のないお友達とも上手に遊び、小さいお友達をリードする生徒さんたち。演奏も含め、子供たちの確かな成長を実感しました。
大きな発表会と、このようなミニ演奏会を、1年ごとに交互に開催できたらいいな、と考えています。